フリーズドライ甘酒:365日、最強の使い勝手甘味!


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私は、米糀を買ってきて自分で作ってしまうくらい、甘酒が好きです。

そんな甘酒好きの私が常備し、愛してやまないものが、このフリーズドライ甘酒なのです。

フリーズドライ甘酒 (Amazon)

 
想像のはるか上を行く美味しさです。

最初にこれを買った時には、 全然期待してなかった所にこの美味さで びっくりしました……!

ちゃんと米糀のお米の「モグモグ感」もあって(フリーズドライなので柔らかい)、しっかり甘酒してますし、甘酒特有の香りもばっちりです。

もちろんノンアルコール。 夜中にちょっと頭に糖分補給したいなという時に重宝します。 量が100ml というのも丁度良い感じ。 ホットミルクで割ってミルク甘酒にするのもありです。

ミルク甘酒は、材料を聞くだけで味が想像ついちゃうと思うんですが、実際に飲んでみると、味は想像のはるか上を行きますよ。 ぜひぜひお試しあれ。

美味い…けど、なんか独特だなと思ったら

このフリーズドライ甘酒、味的には酒粕系の甘酒の味もしますが、公式サイトによると米糀と酒粕のブレンドだとのことです。 私は米糀系と酒粕系、どっちも好きですが、ブレンドするという発想はなかった。

米糀系の甘酒は、ほんのり良い香りと優しい甘さが特徴で、酒粕系は「お酒っぽい」良い香りとクセのあるコクが特徴です。 これをうまいこと混ぜてるんですね。

手軽で、甘酒大好き人間の私をも満足させる美味しさ。フリーズドライ甘酒、たいしたものです。

実の所このフリーズドライ、「美味しいけど、知ってる甘酒の味とは何か違うんだよな」と思ったんですが……。

なるほど、ブレンドとは恐れ入りました。

膨大なバリエーションをレビュー!?

さてこの甘酒、何気に森永製菓では主力商品の1つです。 昭和の昔から売ってますし、今ではものすごいレパートリーで売ってます。

フリーズドライ 基本系 (Amazon)

基本はこれ。 しょうが味はちょっと気分を変えたい時や、冬場の冷える夜に最適です。

フリーズドライ 変化球 (Amazon)

おしるこは、普通におしるこです。 甘酒っぽい香りはついてますが、だったらおしるこ飲んだほうが良いかなあという気も。 でも1袋あると変化付けられて良い感じ。

レモンのは、夏場で変化を付けたい時用ですかね。 冷やしで飲むんですが、こいつ少々上級者向きかも。甘酒のレモンフレーバーというよりはレモン飲料の甘酒風味という感じ。

粉末タイプ (Amazon)


森永製菓 甘酒 粉末タイプ 100g×3個

米糀の「モグモグ感」が無いタイプ。 かさばらないし飲むのもお米気にせず飲めるので何気に重宝します。 味はフリーズタイプのとおんなじです。 調味料として使う人もいるようですよ。

缶タイプ (Amazon)

この缶タイプは一番目にする奴ですね。 正直自分はこれの冷やしタイプと普通の奴の味の差があまりよくわかりません…。 赤いのを冷やせば青に、青いのを暖めれば赤になるのかなとか底辺な了見でいます。

しょうがは冬場飲むとじんわりあったまります。んまい。 米糀甘酒は、酒粕のにおいが無いので「甘酒苦手!」という人にはちょっと試してもらいたいですね。 甘さも「Oh! ブドウ糖!」という感じでやさしいです。

きなこは、意外と美味しかったです。 ちょっと粉っぽいかなとも思ったんですがそうでもなく。 缶にも書いてありますが甘さは控えめ。 

りんごとスパークリングは、すみません飲んだことないです……。 りんごはともかく、スパークリングはちょっと味の想像がつかない……。 スパークリングなにごり酒を呑んだことがあるのですが、あんな感じなのですかねえ……。 みかけたら是非飲んでみたいです。 美味しそうではあるので。

お米の国のお米のドリンク「甘酒」。こんなにも沢山美味しい物がでていたんですねえ……。 頭に良質の糖分を補給してくれる、日本の飲み物。 みなさんの夜のお供にいかがでしょうか?

米糀とライスを使って作る「米糀甘酒」の記事もあります。こちらも美味しいのでよろしかったら記事を読んでみてくださいませ!

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