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ただでさえ美味いカステラをさらに罪深い味にするよ!
こんなもん、料理でもなんでもないです。 単に「罪深い食べ物」を紹介するシリーズ記事です。
世の中には美味しい物がたくさんありますが、そこにある一つの真実……。
体に悪そうな物は大抵とんでもなく美味い。
やばくて美味しいものは、体にはあんまり良くないかもしれませんが、心を幸せにしてくれます。 少なくとも私は、体を養うため「だけ」に生きてるわけではないので、そういった食べ物への感謝の気持ちをこめて記事にしていこうと思います。
さて、カステラのバター焼きです。

ホントにもうですね。 有塩バターでカステラの両面をカリカリに焼くだけです。 カステラは、買ったばかりのではなくて、ちょっと古くなって固くなったやつが良いですね。 新鮮な味をスルーするのはもったいないですし、あと、バターをやたら吸ってしまうので美味しくならないです。
カステラのバター焼きは、古くなったカステラの復活メソッドと言えるでしょう。

上述の通り、カステラがバターを吸いすぎると胃もたれ100%な物体が出来上がってしまいますので注意。
投入後はすぐひっくり返して両面にいい感じにバターをいきわたらせてから、結構強めな火力で焼いて行きます。

いい按配です……。
罪深い「カステラのバター焼き」の出来上がり

できあがり。
やっぱり飲み物は冷たい牛乳でしょう。
サイドは焼かずに黄色いままが好きです。 全面を焼いてしまうと、冴えない茶色い直方体オブジェクトになって見栄えが残念になりますので。
焼いた表面はカリカリで、バターの塩っ気が良いアクセント。 中身はカステラのふわふわ感が残っています。
甘さとしょっぱさと油と……
なるほどこれは罪深いwwww
大した手間ではないものの、カステラは多少古くなったところで美味しいので、意外とこれをやったこと無い人多いんですよね。 簡単なのに面倒臭く感じてしまうという。
とはいえ、本当に小さい手順で最大限に罪深い美味しさに到達できますので、是非是非お試しあれ! ということで。
美味しいカステラのバター焼き。 お勧めです。=D
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